【ボリビア・アルベルト ポマ】 生豆220gを受注後焙煎【限定】 807

最高に心地よいスペシャルティコーヒー
ボリビアのコーヒー生産地は南ユンガス(タケシ)と北ユンガス(カラナビ、コロイコ)に分けられます。
もともと ボリビアではアルティプラーノと呼ばれる、ラパス近郊の高原地帯がスペイン人入植者によって開拓されました。 そこは金、銀、すずなどの鉱山資源は豊富にありましたが、4000mに近い冷涼で過酷な環境は農業には適しませんでした。 そこでアルティプラーノの住民たちは、肥沃で気温も穏やかで過ごしやすいユンガス地域に「降りて」きました。
先にコーヒー生産が栄えたのはタケシなど、ラパスに近い場所でしたが、よりコーヒーに適したコロイコやカラナビに産業が移ってきました。そしてカラナビはボリビアコーヒーの首都と呼ばれ、同国コーヒーの一大集散地となりました。
アルベルト・ポマ氏の農園はこのカラナビを取り巻く山の中腹にあります。 チェリーは真っ赤な実だけを丁寧にセレクトピッキングし、農園の中の小さなウエットミルで生産処理され、サスペンディド・パティオ(棚)にて天日乾燥させます。
特別な化学肥料などは与えず、雑草も手作業で刈り取っていますが、深く緑に輝く葉を見ると、その土地の肥沃さがよくわかります。
カップはリンゴのようなアシディティがはじけ、チョコレートのような甘さと、クリーミーな質感を併せ持ちます。
最高に心地よいスペシャルティコーヒーです。
おすすめ焙煎度
フルシティ:リンゴのようなアシディティがはじけ、チョコレートのような甘さと、クリーミーな質感
「おまかせ」でベストの焙煎に仕上げます!
一点一点ご注文の都度焙煎します。
まさにあなたの為だけのコーヒーです。
生豆220gを受注後焙煎します。
焙煎による水分の蒸発等により出来上がり重量は約180gとなります。
: マイルドなコーヒー: 南米産コーヒー: スペシャルティコーヒー

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