【エルサルバドル・ミラルバジェ】 生豆220gを受注後焙煎【限定】 260

香りの良いパカマラ種
1970年代にエルサルバドルのブルボンコーヒー栽培を取り入れた、先見の明を持つ創始者Juan Urritia に由来する農園です。現在 Guastavo Enrique Urrutia Polanco は5代目です。
農園内には80ヘクタールの原生林を保護しており、農園にある水源は、周辺の村の住人6000人に水を供給しています。
また陰樹木を使って日陰栽培を行っており、園では毎日36000ポンドの酸素を作りだしていて、24種類の哺乳類、259種類の昆虫、120種類の渡り鳥のすみかになっています。 系列農園ではグループ600人以上の従業員が常時働いていて、彼らには主食、ちゃんとした家、子供には学校や医療を提供しています。
ミラルバジェ農園のパカマラは2002年に栽培が開始され、2007年にはカップオブエクセンレンスを受賞するまでに高い品質のコーヒーが作られています。
サン・アントニオミルにて生産処理が行われ、より良い品質を作るため改良を重ねる努力を怠りません。この農園は輸出業者直営の農園なので、最終パッキングまで、トレーサビリティのしっかりしたコーヒーが提供されます。そして言わずとしれた100%シェードグロウンコーヒー(自然の生態系を守るために実践する日陰栽培のこと)です。
パカマラ種はブルボン種の突然変異種の「パカス」と「マラゴジッペ」をかけ合わせた品種で、エルサルバドル特有の品種です。マラゴジッペのように非常に大粒ですが、ゲイシャ種にも似た素晴らしい香りをもっており、カップオブエクセンレンスなどの品評会・オークションでも高い評価を得て、近年非常に注目を集めていますが、生産量が少なく、希少な品種となっています。

今回、この貴重なパカマラ種ミラルバジェ農園を、生豆の状態で真空包装したバキュームパックで入手しました。さらに薫り高き逸品となっています。
おすすめ焙煎度
フルシティ:やや深めの焙煎で甘味を引き出します
「おまかせ」でベストの焙煎に仕上げます!
一点一点ご注文の都度焙煎します。
まさにあなたの為だけのコーヒーです。
生豆220gを受注後焙煎します。
焙煎による水分の蒸発等により出来上がり重量は約180gとなります。
: マイルドなコーヒー: 南米産コーヒー: スペシャルティコーヒー

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